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動画制作の第一歩:動画撮影に必要な機材の選び方

※この記事はプロモーションを含みます

こんにちは。webマーケターとして成功したい!
40代からでもweb知識を身に付け、在宅ワークで50万の収入を得たい!そう思っている方の力になりたいと毎日ブログを書いている、なかまゆです。

最近動画コンテンツはますます身近なものとなり、個人でも気軽に制作できるようになりました。でも、いざ始めようとすると、必要な機材やソフトウェアの選択に迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

必要な機材があれば教えてほしいです

2024年最新の情報を元に、初心者が動画制作を始めるために必要な機材とソフトウェアの選び方について紹介していきます!

1. 制作目的に合わせた機材選び

動画制作と言っても、YouTube動画、企業向けPR動画、短編映画など、目的によって必要な機材は大きく異なります。まず、どんな動画を作りたいのかを明確にすることが重要です。

動画を作成する際には、どのような機材やソフトウェアが必要か、目的やクオリティによって異なります。例えば、シンプルな動画であれば、スマートフォンやタブレット、またはパソコンのWebカメラを使うだけで十分です。これらのデバイスは手軽に使えるため、初心者でも簡単に動画を撮影することができます。

一方で、より高画質・高音質な動画を作りたい場合には、専用のカメラやマイク、照明などの機材が必要になります。これらの機材を使うことで、映像のクリアさや音声の品質が大幅に向上し、プロフェッショナルな仕上がりになります。

さらに、動画を高度に編集したい場合には、動画編集ソフトに加えて、エフェクトソフトやカラーグレーディングソフトなども使うことがあります。これらのソフトウェアを駆使することで、視覚効果を追加したり、色調を調整したりして、より魅力的で印象的な動画を作成することが可能です。

動画制作の目的やレベルに応じて、必要な機材やソフトウェアを選び、自分に合った方法で動画作りを楽しんでください。

まとめ
  • シンプルな動画: スマートフォンやタブレット、パソコンのWebカメラだけで十分な場合もある。
  • 高画質/高音質な動画: カメラ、マイク、照明などの機材が必要。
  • 高度な編集: 動画編集ソフトに加え、エフェクトソフトやカラーグレーディングソフトなども必要になる場合もある。

予算も考慮しながら、制作目的に合った機材を選びましょう。

2. おすすめの機材と選び方

そこでおすすめの機材と選び方についてまとめてみました。

カメラ

  • スマートフォン/タブレット: 手軽に始められるので初心者におすすめです。高画質カメラ搭載モデルを選ぶとより良いでしょう。特に手振れ補正機能は必須です!
  • デジタルカメラ: より高画質/高音質な動画を撮影したい方におすすめです。ミラーレス一眼カメラは、一眼レフカメラよりも軽量で扱いやすいのが特徴です。
  • アクションカメラ: 手ブレを抑えたい動画や、動きのある動画を撮影したい方におすすめです。

マイク

  • 内蔵マイク: スマートフォンやカメラに内蔵されているマイクです。簡易的な収録には問題ありませんが、高音質な録音には不向きです。
  • コンデンサーマイク: クリアな音質で録音ができます。YouTube動画やオンライン講座などにおすすめです。
  • ダイナミックマイク: 音量変化に強いマイクです。楽器演奏やインタビューなどにおすすめです。

照明

  • 自然光: 屋外での撮影であれば、自然光を活用するのがおすすめです。
  • LED照明: 屋内での撮影や、光量不足を補う際に使用します。演色性が高いものを選ぶと、より自然な色再現が可能です。
  • ソフトボックス: 光を拡散して柔らかくすることで、影を和らげることができます。

その他

  • 三脚: カメラを固定して撮影する際に使用します。
  • 外部ストレージ: 撮影した動画データは、SDカードやSSDなどの外部ストレージに保存します。
  • パソコン: 動画編集ソフトを動かすためのパソコンが必要です。

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私はカメラはiphone15ProMAXを使用しています!
アクションモードの手振れ補正機能が強力で、ジンバルなしでも
それなりの撮影が出来ます😊

マイクについては詳しく説明します

ipheneのマイクについてもご案内致します

ピンマイク


RODE|ロード ワイヤレスマイクシステム Wireless GO II(ワイヤレス ゴー II) WIGOII

2人同時に録音できるワイヤレスマイクシステム。送信機にマイクが内蔵されているので、手軽に高音質な録音が可能です。


ワイヤレスピンマイク, SYNCO P2T 白色 2台送信機 1台受信機 DJI Action2、TypeC対応 2人同時録音可能 Youtube TikTok vlog撮影 オンライン授業講座

超小型・軽量のワイヤレスピンマイク。送信機と受信機が一体型になっており、iPhoneに直接接続できます。


BOYA BY-M1 小型マイクロフォン スマートフォン キャノンやニコンのDSLRカメラ ビデオカメラ オーディオレコーダー PCなどに

コストパフォーマンスに優れた有線ピンマイク。クリアな音質で、インタビューやVlog撮影に最適です。※ミニプラグの為必要に応じて変換機が必要です。

ショットガンマイク


RODE|ロード VMML VideoMic ME-L VMML

iPhoneのLightning端子に直接接続できるショットガンマイク。指向性が高く、狙った音声をクリアに拾います。


SHURE MV88+ ビデオキット デジタル・ステレオ・コンデンサー・マイクロフォン MOTIVシリーズ MV88+DIG-VIDKIT [MV88+DIGVIDKIT]【MAAP】

高音質なステレオ録音ができるショットガンマイク。付属のウィンドスクリーンで風切り音を軽減できます。


外付けマイク COMICA Traxshot 変形可能 ビテオマイク カメラ/スマートフォン ショットガンマイク ステレオマイク単一指向性 多機能 USB-C充電式マイク iOS/Android Canon Nikon Sony/DSLRカメラなど用(3.5mmプラグ)

ガンマイクとXYステレオマイクに変形できるユニークなマイク。環境音も録音したい場合におすすめです。形が変わるのがほんとにすごいです😂

選び方のポイント

マイクの選び方
  • 用途: インタビュー、Vlog、屋外での撮影など、どのような場面で使うかによって最適なマイクは異なります。
  • 予算: ピンマイクは数千円から数万円、ショットガンマイクは1万円から数万円と価格帯が幅広いです。
  • 音質: 音質にこだわる場合は、RODEやShureなどのメーカーの製品がおすすめです。
  • 使いやすさ: 初めてマイクを使う場合は、設定や操作が簡単なモデルを選びましょう。

初心者の方はぜひ参考にしてみてくださいね。


撮影用カメラ iPhone✨


iPhone 15 ProMAX、私にとってはもう手放せない存在です。というのも、カメラを持ち歩くのが面倒な私にとって、これ一台でほとんどの撮影ニーズを満たしてくれるからなんです。

特に、風景写真やスナップ写真、ちょっとした動画撮影なら、もう一眼レフカメラは必要ありません。望遠レンズが必要な場面以外は、iPhone 15 ProMAXのカメラで十分すぎるほど美しい動画が撮れます。

こちらは私がiphone14proMAXで撮影した動画です。(15proMAXの前の機種でもこのクオリティです)

▼▼▼

それに、カメラに比べると軽さも魅力的!以前はカメラを持ち歩くのが億劫で、シャッターチャンスを逃すこともしばしばでした。

でも、iPhone 15 Proなら、大きめのポケットに入れて気軽に持ち歩けるのでいつでもどこでも撮影が気軽にできます。長時間撮影しても疲れにくいので、旅行やイベントなど、一日中撮影するような場面でも大活躍しています。

まとめ

動画制作を始めたい方は、最初にお話ししたとおりまず制作目的を明確にすることが重要です。予算と目的に合った機材を選ぶことで、効率的に良い動画を作ることができます。

今回紹介した内容を参考に、自分に合った機材を見つけて動画制作を始めてみてください。

このブログでは動画を勉強したいけど、どの機材やソフトウェアを使っていいかわからない。それでも学んでみたい!興味ある!そう思うみなさんに使える機材やソフトウェアをお伝えしました。

次回は具体的な動画編集の方法を伝えていきます。またぜひのぞきに来てください。