こんにちは、なかまゆです!
「動画編集を本格的に始めたい。でも、30万円もするプロ用PCには手が出ない…」
これは、これからクリエイターを目指す誰もがぶつかる最初の壁です。
予算は20万円〜24万円。この価格帯は、選択肢が多すぎて一番迷うゾーンでもあります。
「Core i7ならいいの?」
「メモリは16GBで足りる?」
「グラフィックボードって何?」
私もそうやって、各メーカーのスペック表と毎晩にらめっこし、電卓を叩き続けました。そして、徹底的なリサーチと比較の末、ひとつの結論にたどり着きました。
「今、動画編集用PCを買うなら、Lenovo LOQ 15IRX10 のカスタマイズモデル以外、ありえない」

なぜ、デザインが人気のHPや、頑丈さが売りのASUSではなく、Lenovoのこの機種なのか。
なぜ、カタログ上のスペックだけを見て買うと、2万円以上損をしてしまうのか。
この記事では、私が実際に検討し、最終的にこの機種を選んだ「決定的な理由」を、良いところも悪いところ(特に重さ!)も含めて、包み隠さず共有します。
この記事を読み終わる頃には、あなたのPC選びの迷いは消えているはずです。
第1章:動画編集PC選び、最大の「落とし穴」
まず最初に、絶対に共有しておきたい「PC選びの基準」があります。
Web閲覧や事務作業ならCPUだけ見ていればいいのですが、動画編集、特に4K編集を視野に入れる場合、最優先すべきは「グラフィックボード(GPU)」です。
ここで多くの人がやってしまう失敗が、予算を少しケチって「RTX 5050」を選んでしまうことです。
「RTX 5050」と「RTX 5060」の決定的な壁
Lenovo LOQのラインナップにも、少し安いRTX 5050搭載モデル(18〜19万円前後)が存在します。しかし、私は強くRTX 5060を推します。
理由は、単なる性能差だけではありません。「メモリの規格」が世代レベルで違うからです。
- RTX 5050: ひと世代前のメモリ規格(GDDR6)
- RTX 5060: 最新の超高速メモリ規格(GDDR7)
「GDDR7」なんて専門用語、覚える必要はありません。ただ、「データの通り道が圧倒的に広い」とイメージしてください。
4K動画のような巨大なデータを扱う際、この「道幅」が狭いと、いくらCPUが優秀でもそこで渋滞(処理落ち)が起きます。
性能差はおよそ30〜40%。
数万円の差額を惜しんでRTX 5050を選ぶと、動画の書き出しボタンを押すたびに「あと5分待たされる」ことになります。これを1年、2年と積み重ねたらどうなるでしょう?
「時は金なり」を考えるなら、RTX 5060への投資が最もコストパフォーマンスが良いのです。
第2章:ライバル「HP Victus 15」との直接対決
今回、購入の最終候補として迷ったのが、HP(ヒューレット・パッカード)の人気モデル「Victus 15」でした。
しかし、詳細なスペックを比較した結果、「値段が安いLenovoの方が、実は性能が良い」という、信じられない逆転現象が起きていることに気づきました。
徹底比較:Lenovo vs HP
| 比較項目 | Lenovo LOQ 15IRX10 | HP Victus 15 |
| 実売価格 | 226,820円 (カスタム後) | 約240,000円 |
| メモリ | 32GB (16GB×2) | 24GB (8GB+16GB?) |
| GPU | RTX 5060 (GDDR7) | RTX 5060 (GDDR7) |
| 液晶 | sRGB 100% (プロ品質) | 非公開 (恐らく標準品質) |
| 拡張性 | SSD空きスロットあり | SSD空きスロットなし |
① メモリ:32GBの「余裕」は正義
動画編集において、メモリは「作業机の広さ」です。
HPの24GBでも動きますが、4K動画にテロップを乗せ、BGMを追加し、色調整をして…と素材を積み重ねていくと、24GBでは心許なくなる瞬間が来ます。
対してLenovoは、最初から32GB。
しかも、価格は約1万3千円も安い。「安くて容量が多い」なら、迷う理由はありません。
② 液晶パネル:ここがクリエイターの生命線
ここが一番の盲点であり、私がLenovoを選んだ最大の理由です。
安いゲーミングノートの中には、コストカットのために「色が薄い(色域が狭い)」液晶を使っているものがあります。
ゲームをするだけなら気になりませんが、動画編集では致命的です。
「自分がPCで見ていた綺麗な赤色が、スマホで見たら茶色くくすんでいた」なんて事故が起きます。
Lenovo LOQ 15IRX10は、仕様に「sRGB 100%」と明記されています。これはWeb標準の色を正しく表示できる証明です。正しい色で編集できる安心感は、プライスレスです。
第3章:【正直レビュー】持ち運びは重い?現実はこれだ
さて、ここからはカタログスペックには載っていない、「リアルな使用感」について、ネガティブな面も含めて正直にお話しします。
特に気になるのが「重さ(携帯性)」ではないでしょうか。
結論:毎日持ち歩くのは「修行」です
ハッキリ言います。このPCは、カフェでおしゃれに開くMacBook Airとは別物です。
- 本体重量: 約2.4kg
- ACアダプター: 巨大で重い(レンガくらいのサイズ感)
合計すると3kg近くになります。
車移動なら全く問題ありませんが、これをリュックに入れて満員電車で毎日通勤・通学するのは、かなりの体力を要します。
しかし、この重さには「意味」がある
なぜこんなに重いのか。それは「冷却システムがガチだから」です。
動画編集、特に書き出し(レンダリング)作業は、PCにとって全力疾走をするようなもの。薄型の軽量ノートPCだと、熱がこもってすぐに性能が落ちてしまいます(サーマルスロットリング)。
Lenovo LOQは、分厚いヒートシンクと強力なファンを搭載しています。
「重い=冷却性能が高い=長時間編集しても遅くならない」
動画編集専用のマシンとして割り切るなら、この重さは「信頼の証」だと私は捉えています。
第4章:排熱とファンの音について
重さとセットで気になるのが、「ファンの音」です。
結論から言うと、書き出し中は「サーッ!」という結構な風切り音がします。
静かな図書館で4K動画の書き出しをしたら、隣の人に白い目で見られるかもしれません。
しかし、通常の使用(ネットサーフィンや動画カット編集)の段階では非常に静かです。
「背面排気」というメリット
この機種の素晴らしい点は、排気口が完全に「後ろ」を向いていることです。
一部のノートPCは横から熱風が出るため、マウスを握っている手に熱風が当たって不快になることがあります。
LOQはデザイン上、後ろ側が出っ張っており、そこから強力に熱を逃します。
ユーザーの手元は熱くなりにくい。地味ですが、何時間も作業するクリエイターにとっては非常に考えられた設計です。
第5章:浮いた1万3千円の「賢い使い道」
HP Victusと比較して、約13,000円安く買えることがわかりました。
私はこの浮いた予算を、貯金するのではなく「周辺機器」に投資することを強くおすすめします。
「動画編集用・外付けSSD」を買おう
動画編集において、PC本体のSSD(Cドライブ)に動画素材をパンパンに詰め込むのはNGです。空き容量が減るとPCの動作が遅くなるからです。
- PC本体 (512GB): OSと編集ソフトだけを入れる(常に身軽に!)
- 外付けSSD (1TB): ←浮いた1.3万円でこれを買う!
今なら、SanDiskやSamsungの高速ポータブルSSD(1TB)が1.5万円前後で買えます。
ここに編集中の動画素材を入れて、USB-Cで繋いで編集する。これがプロも実践する最も効率的な運用フローです。
24万円のHPを買ったらPCだけで予算オーバーですが、Lenovoなら「PC本体+理想の保存環境」がセットで予算内に収まります。
これこそが、賢い買い物の真髄です。
第6章:実際のソフトでの挙動シミュレーション
「で、実際どれくらい快適なの?」
Premiere Proなどの編集ソフトを使った時の感覚をお伝えします。
- フルHD編集:全く問題なし。テロップを何枚重ねても、エフェクトをかけてもサクサク動きます。
- 4K編集(カット編集):非常に快適。RTX 5060のパワーで、プレビューのカクつきはほぼありません。
- 4K編集(重いエフェクト・色調整):メモリ32GBが効いてきます。16GBだとここでメモリ不足の警告が出たり、ソフトが落ちたりしますが、32GBあれば粘ります。
もし将来、「もっとガッツリ3Dを使いたい」となっても、このスペックならある程度対応できます。
「初心者が買うにはオーバースペック?」と思うかもしれませんが、「初心者が挫折しないための快適さ」が詰まっていると言えます。
第7章:支払い方法と納期の注意点
最後に、購入時の実践的なアドバイスです。
分割払いが強い
「22万円一括はちょっと…」という方。
Lenovo直販サイトでは、JACCSのショッピングクレジットが使えます。
時期によりますが、「48回払いまで金利手数料0円」というキャンペーンを頻繁に行っています。
シミュレーションしてみると、月々約4,700円。
飲み会を1回我慢すれば捻出できる金額です。これで数年使える商売道具が手に入るなら、投資としては安すぎます。
参考ページ:Lenovoの分割払い
https://www.lenovo.com/jp/ja/partner/jaccs-tejun/?orgRef=https%253A%252F%252Fwww.google.com%252F&srsltid=AfmBOootkZdMITRfsBD2ehySegFZXVP5Tao_pkdyWjj96o_DVWzjcDiB
納期の確認を忘れずに
唯一の懸念点は「納期」です。
RTX 5060搭載モデルは世界的に人気が高く、注文が殺到すると「2週間待ち」「1ヶ月待ち」になることがあります。
もし公式サイトを見て、「1〜2営業日で出荷」「在庫あり」となっていたら、それはラッキーです。迷っている間に在庫が切れる可能性があるので、早めの確保をおすすめします。

第8章:【保存版】動画編集PC選び、4つの絶対優先順位
最後に、これからPCを選ぶ人のために「どこにお金をかけるべきか」の優先順位を整理します。
「GPUとメモリが大事」というイメージはあると思いますが、実はもう一つ、多くの人が見落とす「隠れた最重要項目」があります。
もし他の機種と比較検討する際も、この基準だけは守ってください。
第1位:グラフィックボード(GPU)
- 基準: 必ず「独立型(NVIDIA GeForceなど)」を選ぶこと!
- 理由: 「CPU内蔵グラフィック(Intel Iris Xeなど)」は絶対にNGです。編集ソフトの動作、書き出し速度、プレビューの滑らかさ、全てがGPUで決まります。
- 推奨: RTX 5060(予算が厳しくてもRTX 5050以上)。
- 性能差はおよそ30〜40%。
第2位:メモリ(RAM)
- 基準: 「16GB」は入場チケット。「32GB」で自由席。
- 理由: 16GB未満だと、4K編集はまともに動きません。16GBあれば動きますが、快適に編集するなら32GBが正解です。後から増設できる機種なら16GBスタートでもOKですが、
- 最初から32GBあるに越したことはありません。
第3位:液晶の色域(隠れた最重要項目!)
- 基準: 「sRGB 100%」と書かれているものを選ぶこと。
- 理由: ここが最大の盲点です。いくらPCの性能が高くても、画面の色がくすんでいたら、正しい色調整ができません。「スマホで見たら顔色が悪い…」という失敗を防ぐため、
- 「色が正確なモニター」はスペックと同じくらい重要です。
第4位:ストレージ(SSD)の種類
- 基準: HDDは論外。「NVMe SSD」が必須。
- 理由: 動画編集では、HDD(ハードディスク)の上で作業をしてはいけません。読み込みが遅すぎてカクつきます。OSと作業スペースは必ず「SSD」にしてください。
- HDDはあくまで「倉庫(保存用)」です。
この4つの条件を見てください。今回紹介した
Lenovo LOQ 15IRX10 カスタムモデル は、これら全てをクリアしています。
最終結論:迷いは消えましたか?
長くなりましたが、まとめです。
予算22万円前後で、4K動画編集に挑戦したいなら。
Lenovo LOQ 15IRX10(RTX 5060 + 32GBメモリ カスタム)
これが、2026年現在の「ベスト」です。
- 性能: 最新GDDR7メモリのRTX 5060で、4Kもサクサク。
- 容量: 最初から32GBメモリ搭載で、面倒な増設作業も不要。
- 画質: sRGB 100%液晶で、色の失敗もなし。
- 価格: ライバル機より安く、浮いたお金でSSDも買える。
重たいし、ファンの音もします。でも、それは「本気で作業するためのパワー」が詰まっている証拠です。
カフェでドヤ顔するためのPCではなく、自宅でガッツリ作品を作り上げるための「相棒」として、これ以上の選択肢はありません。
最高のPCを手に入れて、あなたのクリエイティブな生活がスタートすることを応援しています!
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今回はカスタムなので、公式サイトからがおすすめです!

